ヌルディアナ サプトラさん
(2023年入学)
学校での勉強は、日本語だけじゃなく日本文化や日本の生活についても学びます。先生たちの教え方はわかりやすく、質問をすれば必ず親切に答えてくれます。
学校のイベントも色々あり、特に阪奈フェスタ(学校祭)は楽しいです。自分たちで模擬店を出し、他の学科の学生や、来場された地域の人たちと話すことができます。
学生サポートも充実していて、健康面でもサポートしてもらえるので、安心して過ごすことができます。
将来は人の役に立てる仕事をしたいと思っていて、介護福祉士を目指しています。困っている人がいる時に頼りにされる存在になりたいです。
京都へ遊びに行ったことがあり、日本のことがとても好きになりました。日本にいる間に全国の素敵なところへ行きたいです。
ズォン ティ トム さん
(2021年卒業)
医療法人和幸会 阪奈中央病院勤務
来日当初は日本語が難しいと感じていました。日本人と話す際に、相手の言っていることは理解できても、うまく返事ができず会話を続けることができませんでした。自分の言いたいことを相手に伝えるのも難しかったです。
日々クラスメートと切磋琢磨しながら日本語の勉強を続けていくうちに上達し、日本での生活も楽しくなってきました。先生たちは勉強のことだけでなく、プライベートの話も相談に乗ってくれました。
学生時代の一番の思い出は、卒業前に行う成果発表です。成果発表に向けて、友達や先生と一緒に協力して練習に励んだ日々は思い出深く、今も時々当時のビデオを見て懐かしんでいます。
今は特定技能介護で病院に勤務しています。2024年に介護福祉士の試験に合格しました。日本語能力をさらに高め、患者さんに寄り添って信頼関係を築いていきたいと思っています。
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