同窓会活動
阪奈中央リハビリテーション専門学校は開校以来、多くの卒業生を送り出してきました。その卒業生でつくる同窓会組織があります。
同窓会活動は、人脈づくりの第一歩。同窓会主催の各種勉強会や研修会などは卒業後のスキルアップにつながります。もちろん在校生にとっても心強い味方です。
理学療法学科同窓会(創立:平成10年4月)
平成7年開学以来の卒業生の同窓会です。
有志により役員を選出し、会員同士、共に向上できるよう講習会を企画したり、レクリエーションを通して共に関わり合いをもてるように月1回のペースで集まり、会合を開いています。また毎年総会を開催しています。
作業療法学科同窓会(創立:平成18年2月)
平成8年開学以来の卒業生有志の同窓会です。
定期的に研修会を行い学術的な研鑽を図っています。また、懇親会を通じて卒業生同士の親睦を深めています。このほか、年1回広報誌(ESCVLAPIOT~あすくれぴOT~)を発刊し同窓生への情報発信を行っています。
その他同窓生・教員・臨床実習指導者など有志による勉強会・研修会一覧
※本校の卒業生であれば誰でも参加OK(学科に制限はありません。)
E.K.E.研究会
- [発足] 平成19年8月
- [活動] 月1回の定期勉強会
- [目標]リハビリテーションに関する臨床や教育の場面で遭遇した自分たちの悩みを自分たちの力で解決していこう、解決策を模索していこうという目的で若いセラピストが集まっています。みんなで研鑽をしています。
MFPT
- [発足] 平成19年4月
- [活動] 奇数月の日曜(2年1クール)
- [目標]良性の筋・筋膜性疼痛症候群に対する徒手的な理学的治療に関する知識・技術を学び、研究していく組織です。現在の会員数は約70名(理学療法士と作業療法士)で、職域は急性期病院から介護老人保健施設、教育機関等幅広い会員が在籍しています。