レベルに合わせた授業展開
学生の日本語能力に合わせたクラス分けを行い、5つの言語活動それぞれのスキルアップを目指した授業を行っています。
コミュニケーション重視の授業
「言語を使って何ができるか」を考え、社会の中で言語能力を生かしていくために、コミュニケーション能力を伸ばす教育に力を入れています。教室では机を使わず、テキストや辞書に頼らずに、自身の持っている言語知識を使って「何ができるか」に焦点を当てた授業を行っています。
一般常識やマナー指導
日本語能力を高めることだけでなく、当科修了後の進学・就労に必要となるマナーや日本の習慣などについて学ぶ時間を設けています。また、介護の道へ進む学生が多いことから、「介護の日本語」の授業を行っています。和幸会グループ関連施設の介護職員が当校で介護の特別授業を行うこともあります。
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