本校の感染症対策について
令和3年9月13日
学生の皆様
保護者の皆様
学校法人栗岡学園
阪奈中央リハビリテーション専門学校
学校長 中川 三郎
本校の感染症対策について
平素は本校の運営ならびに教育に対して、格段のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本校の感染症対策はこれまで、学生の安全面を第一に考え、学修の機会を確保するため、カリキュラムの組み替えや、遠隔授業を導入し、教育の保証ができるようにカリキュラムの運用を行ってまいりました。
またワクチン接種につきましても、8月中には希望者への2回目の接種を終えるなど、いち早い対応を取ってまいりました。
この度、緊急事態宣言が延長されたことに鑑み、これまでの取り組みを一層徹底し、感染症予防に努めてまいります。
何卒本校の教育にご理解いただき、今後とも感染症対策にご協力いただきますようお願い致します。
〇マスクの正しい着用・手指消毒の徹底・使用教室の消毒にご協力ください。
〇不要不急の外出は避けましょう。
〇毎朝起床時の体温を必ず時間内に報告してください。
〇登校時の体温測定(自動測定器)を行った上で学内に入ってください。
〇発熱・体調不良の場合は、必ず学校に連絡して指示を仰いでください。
〇本人や濃厚接触者に指定された場合は、必ず学校に連絡して指示を仰いでください。
〇教室で授業を受ける際は、自席のパーテーションや机上を清潔に保つよう心掛けてください。
〇昼食は教室でとり、黙食を心掛けてください。
〇休憩時は騒がず、近距離での会話を避けるよう心掛けてください。
〇共有スペースを利用する際は間隔を開けて静かに利用してください。
〇スクールバスでは騒がず、静かに利用するように心掛けてください。
〇遠隔授業につきましては、各学科教員の指示に従ってください。
〇実習の際は指導者の指示に従い、マスク着用の上、ゴーグルを着用するようにしてください。
〇本校の教室は全て機械換気システム(外の空気を取り入れ、内の空気を出す)が施されております。窓を開放する必要はありませんが、密が懸念される場合はこの限りではありません。